X-DAY

間違った、燃えちゃえ←

明日は数理の中間テストがあるらしいです（＾ｑ＾）
最後の無駄な足掻きをしてます。ってか、期末テストは年間行事予定に書いてるのに、なんで中間は書いてないんだ・・・しかも、教科によって日にちがバラバラだし（汗）

資料が全部パソコンにあるんで、パソコン開いてノートまとめてたら全然違うことやってる自分がいたよｗｗｗ
身体が勝手に現実逃避か！てか、最近は常に現実逃避してますけど（´・ω・｀）
早くこの生活から脱出したいなーって、ワクワクとイライラと・・・なんだろう。

追記にパッと出てきた良くわからんお話。
こんな感じの２人が出るショートムービー作りたいな。

「ねえ」と、彼女は言った。

「なに？」と、彼は答えた。

「キミはどうしてキミなの？」
「僕は僕だからさ」
「じゃあ、どうしてワタシはワタシなの？」
「君は君だからさ」
彼女の疑問に彼は当たり前のように答えた。
その彼の表情は、どこか懐かしい顔をしていて、その彼女の表情は・・・いや、彼女に表情なんてものはすでに無い。とうの昔に壊れてしまったのだ。
「あのね、ずっと前に君が僕に教えてくれた言葉なんだよ」
「ワタシが？」
「そう、＊＊が」
彼が言った名前は誰も聞き取れなかった。名前の部分の声は、ノイズの様な音が口から漏れただけだった。
「・・・キミの名前は？」
彼女の壊れた表情が、一瞬だけ好奇心に満ちた子供の様な表情を見せた、気がした。
彼は、微笑んで答えた。
「＊＊だよ」
彼の口からまた、ノイズの様な音が漏れた。


壊れた心と忘れた名前


僕らは欠落したニンゲンだ。
（ニンゲンである事すら疑ってしまいそうだ。）


お互いにどこか壊れちゃってる子達。
まあ、人間完璧じゃないよね。